自分語り#658 無限に増える「後で聴く曲」(952文字)
僕らの地球をどうするつもりなんだ
Spotifyではレーベル名登録が正しく行われていない為一括検索出来ませんが上記リリース名を手動で全部打ち込めばSpotifyにも全曲上がっています。
DATAFLOWhttps://t.co/uBO0Fl7saG
— DJ TECHNORCH (@technorch) 2020年5月8日
Greater Than One
S.O.L.O.
Technohead
Signs ov(f) Chaos
John&Julie
Church of Extacy
G.T.O.
Tricky Disco
1000 Blinky Lights
The Salami Brothers
Jackie Motion Experience
うわぁーっほぼ全名義で全部新譜出てる!20年休みからの年何枚出すんだというペースに pic.twitter.com/6CtAOrwQrQ
以上全て同一人物(Lee Newman & Michael WellsもしくはMichael Wells)、約20年に渡る活動半休止を経て驚くべきリリース速度で復活しているTECHNOHEAD。ほぼ全ての名義で新リリースもしくは新デザインでの再リリースが出ている。ここまでしてもらっても「THE MAN」名義のアルバムだけがどうしても手に入らないのが悔しい、作品数多過ぎ。
全ての名義を一々bandcampで分けるあたり確固たる意思を感じる(過去には故Lee Newmanが名義分けをする理由を語っているインタビューがあった)。まさかG.T.O.とGreater Than Oneを分けてニューリリースすると思わなかったのでそこにも驚きます。
Marc Acardipaneの2020年新曲らしい、アルバム全体はリミックス集とリマスタリング集、リミキサー陣にハードコアアーティストはほぼおらず、TECHNO面子でかたまっているのもとても面白い。
同時にForbidden SocietyのDrum'N'BassだかTechnoだかHardcoreだかよく分からないクロスオーバーな楽曲(2020)も教えてもらった。面白い、凄く面白い。
MVで一発で惚れ込んだアーティスト、こういう活動で有名な方だったのですね。PrincessのMVとても素敵。