自分語り#660 レコードのデジタル化 (1638文字)
VST(作曲アプリの話) SOFTUBE WEISSシリーズが凄い
SOFTUBE WEISS EQ1及びWEISS DS1-MK3が凄い、凄いと言うか凄まじいです。
Manley® Massive Passive EQ プラグイン | UAD Audio Plugins | Universal Audio
Sonalksis SV 315Mk2 Compressor Plug in - Sienda
EQ1もかなり驚いたのですが、特にDS1-MK3に吃驚しました。なんといいますか、初めてUADのManley Massic Passive EQに触れた時ぐらいの驚きです。今までコンプレッサー自体は相当な頻度でSonalksis SV315Mk2を使用していたのですが、今後はDS1-MK3もかなり多用することになりそうです。但しSoftube WEISSは価格も相当ガッツリしているので気合が入ります(‘ᾥ’;)
我が家はSoftube Console 1を使っているので(便利ですよこれ物凄く)、WEISSシリーズの対応機種Weiss Gambit Series Channel Strip for Console 1を使って節約してみようと思いますが、合計1/4ぐらいの価格にしようと言うのだから相当触れるパラメータが限られています。EQ1もスレッショルドが触れなくなっていますが、特にDS1-MK3の減り方はとても看過できる量ではなく、DS1-MK3の下位シリーズのどれよりもパラメータが減っているのでWeiss Gambit Series Channel Strip for Console 1(EQ1の代わりとしても少しお安くなります) + Weiss DS1-MK3を二つ買うという謎の選択肢を考えてしまうぐらい魅力的です。Weiss Gambit Channel StripにDS1-MK3入ってるので機能が一部二重になってしまいますがそういう謎の組み合わせをしてもいいぐらいWeiss DS1-MK3は全パラメータで触る価値があるように思えます。(勿論ちゃんとお金に余裕があるなら全部セットを購入しましょう。ブチ上がる。)
マスタリング機材ってあんまり詳しくないのですが触った瞬間ナンジャコリャって成りました。こういう風に思うVST個人的に久しぶりです。
レコードをデジタル化してる
レコードのデジタル化再開 pic.twitter.com/trnXjeSk7j
— DJ TECHNORCH (@technorch) 2020年5月18日
5枚で2時間近くかかってる。これは長いぞ。 pic.twitter.com/IbnOhJak1p
— DJ TECHNORCH (@technorch) 2020年5月18日
レコードデジタル化してると「このB2(※レコードのB面の2曲目の意)買った時聴いたきり今日まで一度も聴いたことないんじゃないか」と思うような全く記憶にない曲が出てくる。
— DJ TECHNORCH (@technorch) 2020年5月18日
レコードをデジタル化する時に「そういえばこの人の最新作はどうなってるんだろう?」とSpotify検索すると今まさにデジタル化してるシングルが見つかってしまい「デジタル版を再購入するほど絶対にノイズレスで欲しい訳ではない」かつ「でもSpotifyでいつでも聴ける」とモヤモヤしつつ録音開始する事に
— DJ TECHNORCH (@technorch) 2020年5月18日
ほんと―に大好きな曲は結局デジタル版でノイズレスを購入してしまうのですが、そこまででもないレコードが千枚ぐらい、しかも上述のようにSpotifyに上がっていると「本当に必要なのかこれ?」と疑問が湧いてきて地道な上にモチベーションアップが大変です。とにかく実時間再生しないといけないのがしんどいですよね。